1. >
  2. >

とにかく自分にできることをするということ【革とシルクとヴィーガニズムとソーシャルビジネス】


【途上国で活躍】マザーハウス 社長兼デザイナー 山口絵理子さんの活動に感動

9月14日 カンブリア宮殿にてマザーハウス 社長兼デザイナー 山口絵理子さんが出演していました。

“上質なレザーバッグで百貨店などに出店攻勢が続く「マザーハウス」。アジア最貧国に単身飛び込み、世界ブランドを目指して起業した波乱万丈の女性起業家の奇跡”

シルク・革製品などを使った製品について、ヴィーガン好きな方はかなり抵抗があったり、反発される方もいらっしゃるかもしれません。「革」「シルク」と聞いただけで「嫌い」と言われる方も中にはもしかしたらいらっしゃるかもしれません。

 

私自身観る前に、「革かあ、ちょっと怖い、見たくないかも」とか思いましたが、この番組を見て本当に素敵だなと思いました。泣いちゃうくらい感動。

いろんな人がいろんな目標をもって進んでいます。その目標を達成するならなんでもやります。特に女性はソーシャルビジネスに強いと思います。助け合いの精神です。こんな環境を改善する!助ける!という目標に向かって、どんな手段を使ってでも走ります。

世界で一番貧困の国バングラデッシュで挑戦、さらに大地震で大きな打撃を受けたネパールでも挑戦。支払う給料は何倍も高かったりする。正規雇用や福利厚生も担保。クオリティの高い、技術力の高い製品を日本だけでなくアジア先進国でも販売。

 

ビジネスと社会貢献は切り離して考えなくても良いということです。

 

例えば彼女の活動を、動物愛護団体の過激な方がもし仮に批判するようなことがあるのであれば、それは悲しいなと思います。ないと願っていますが。

バングラデッシュのカバン工場では、私には人間の生と死と、動物の生と死が見えて、それですごくリアルでした。それで日本とかまだ環境の良い国の人がそのプロダクトを大事に使って、よりバングラデッシュの状況を知るきっかけになっている。

十分すぎるくらいいろんな人が救われていました。

 

例えば、対象者の環境や状況をしっかりと見ないうちに、頭ごなしに「これは悪!」と決めつけ、「今すぐやめろ!」と言えるのはファーストワールドだけかもしれません。それって本当に思考停止と一緒ですし、先進国ならではのファーストワールドプロブレムかもしれません。

言うのは簡単ですし、自分がもしその立場になった時、助けて!と叫ばずにはいられないようなパラドックスが生まれてきます。

 

この番組を見て、いろんなことを考えるきっかけになりました。

とにかく自分にできることをする

バングラデッシュの貧困が200名分(200家族)の環境が改善されているとして、今の私にできることって、やっぱりヴィーガンという選択肢を世の中に増やすことに貢献することだと思う。

菜食という生産効率・回転効率の良いライフスタイルをより広めることでもしかしたら貧困問題に少し貢献できるかもしれない。日本では例えば一定の動物性食品のアレルギーとかで困っている人により多くの食事やレシピや外食先を提案できるかもしれないです。

それで、やっぱりこの〇〇ismの脆弱性とかは、フレキシブルな学習とか多様性で補っていくべきだと思う。

どれも一定部分の命や環境や信条は守れるけど、すべてではない。だから多様性で補う。相乗効果で、救いの数を増やしていけばよくないかなあ。

ここで無駄な戦いや言い争いは必要ないと私は思います。

 

 

それぞれがそれぞれの信念で活動して、コラボして、それで補っていけたら理想だなあなんて思っています。まずはリスペクトから。まずはコミュニケーションから。一端の知識の盾でそれをスキップするようなことがあってはいけないなあと思いました。

 

Spread love, not hate!

 

それではまた次回のブログポストで。

RECCOMENDED POSTS

CATEGORY

  • BLOGS (113)
  • VEGAN COLLECTIVE (1)
  • VEGAN101 (15)