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リアーナのハーバードスピーチ【ヒューマニタリアン表彰式】+LGBTQディスカッション


今週リアーナがハーバード大学でヒューマニタリアン(人道主義者)として表彰されましたね。土日に時間ができたのでスピーチ観てみました。リアーナのスピーチはフル・オン・リアーナという感じの、とても彼女らしいスピーチでした。

リッチにならなくても人助けはできるし、ただ1人でも無条件に愛しサポートできるのであればヒューマニタリアンだと言っていました。

チャリティー等に精力的に活動しているリアーナですが、それだけではなくブラックカルチャーや女性エンパワーメントにも大きく貢献しているということにも注目したいところです。

リアーナのスピーチ

Rihanna at Harvard Receiving their 2017 Humanitarian of the Year Award

26:30くらいからドニーという女性がスピーチしていましたが、自分の中ではリアーナの次にハイライト部分だと思っています。

私はハイファッションの世界にストリートカルチャーを取り入れたりする人が好きです。そういう活動はファッションの認識をまた変える効果があるのかなと思ったりします。私はファッションのことは全然わかりませんが、かっこいいなと思いました。

 

リアーナの強さ、Badassなイメージは多くの女性を勇気付けているでしょう。このような活動でのインパクトは音楽評論家による音楽的評価が邪魔するべきではないと思ってしまいます。

マドンナ、ビヨンセ、エムアイエーを始め尊敬に値する女性歌手はたくさんいます。いくつになってもミニスカートを履いていていいと思います。

人はその人の好きな格好をしていればいいし、好きなことをしていればいいと思ってしまうのでNone of your fkn businessと思うのですが、「イタイ」「ダサい」という謎の曖昧な定義で逆に攻撃を仕掛けて行く人は世界中にたくさんいます。

なぜハームレスな人間に向かって攻撃したり、自分の理想に同化させようとしたり、ボックスに入れようとしたりするのでしょうか。何も生まれない、絶望的な行為だと思います。

当の輝く本人たちはそんなことが微塵も気にならないくらい自分のことで忙しく、常にパワフルに自分らしく生きているのでしょう。

Rihanna – Consideration (Audio) ft. SZA 「ANTI」より

Common – Be (Intro)

カニエ・ウェストプロデューズ、コモンの「Be」からのサンプリング

Vidcon2015のセクシュアルオリエンテーションパネル/タイラー・オークリー/イングリッド・ニールセン

リアーナのスピーチを観ていたらyoutubeの祭典Vidcon(ヴィッドコン)2015年のこのパネルディスカッションを思い出しました。

お笑いからアイドル系まで実に様々なジャンルのYoutuberがいろんなことやるのですが、このパネルではLGBT系Youtuberが集まってセクシュアリティーについて話しています。

このパネルすごいよかったので当時泣きそうになったのを覚えています。みんなすごいいいこと言っていますが自分の中でのハイライトはタイラー・オークリー(左から2番目)が話をしている部分でした。

進行役の方が少しせわしないですが、非常に和やか且つ真剣に濃いディスカッションが進んでいますので、興味がある方は観てみて下さい。

この年イングリッド・ニルセンさん(右から二番目)はレズビアンとして初めてこのパネルに加わったのですが、それがまた印象的でした。彼女のYoutubeキャリアは長く、ずっとレズビアンであることを隠していたのですが、この年意を決してカミングアウトしました。

彼女はカミングアウト後やっと自分らしく呼吸ができているような気分だというような具合で、とても輝いていました。泣きながらカミングアウトした自分の決意を喜んでいました。

Youtubeのコミュニティは暖かくそのままの彼女を受け入れていますし、本当に心が温まるのですが、まだまだジェンダーマイノリティーにとってはカミングアウトはし辛い状況があったり、カミングアウトすることで不当な扱いを受けてしまったりする恐怖も絶えないようです。

家族や大事なコミュニティーから拒否されてしまう場合もあるのです。稀なことではありません。カミングアウトするということは彼らにとって自分らしく生きるために欠かせないことですが、理解が届かない場合に大切なものを失ってしまう恐怖が常にあるのです。

何がおかしいのか、なぜ彼らが不当な扱いや差別を受けなければいけないのか私には全く意味が分かりません。私は昔から「ゲイ」に関するジョークが本気で笑えません。何が面白いのか全く分かりません。

ウィットに富んだジョークは笑えるかもしれませんが、見識が伴っていない場合の暴力的なジョークはジョークではなく暴力としか思えないからです。

私は少しでもそれぞれの人間がその人らしく生きられる環境が増えることを願っています。

 

それではまた次回のブログポストで。

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