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タトゥーとボディーシェイミング:TATTS AND BODY SHAMING


今日はtattooを入れることを考えていました。

私はtattooにはそこまで興味はないのですが、tattooを入れる行為自体に興味を持ちました。

理由はボディーシェイミングに嫌気がさしたからです。

よくあるボディーシェイミング

人が露出度の高い格好をしたりすると「痩せろ」「デブ」と言われたりするのをネット上で目の当たりにすることがあります。私自身も「お前もう少し痩せた方がいいぞ」と言われたことがあります。しかし、「?」という感じです。私は理解ができず、混乱しました。

私はその人のことをよく知らないですし、その人も私のことは何一つ知りません。私は何の問題もなく動く自分の体に十二分に満足していて、痩せる必要性を感じていないし、くせのある髪の毛や、歳を重ねゆく皮膚や生理前に必ずできるにきび、太陽をたくさん浴びてできたシミを含めて愛おしく思っています。

日本人特有なのか「太った?」と聞くような会話もよく耳にします。ジョークでそのような会話を利用する方もいらっしゃるようですが、例えば誰の目も笑っていない時、一体それは何のための会話なのかわかりません。

「痩せたい」という発言もよく聞きます。それを何年も繰り返していう人がいます。何と返答すれば良いのかわかりません。常に自分の体に満足できない人もいるようです。

 

何故他人が、他人の体に指図をするのでしょうか?

ある一定のシェイプにならないと自分の体を愛してあげられないのでしょうか?

あなたの体は誰のもの?

「親からもらったもの」という概念がまだ私にはありません。産んでくれと頼んだ覚えがないと思ってしまうからです。それだとしても、もらいものの体。所有権は自分にあるはずです。

他人に自分の体を所有されたくないのです。なので、他人に自分の体について何か言われても理解ができないので右から左に通り抜けて行くだけだし、ナンセンスな会話で時間がもったいないと感じます。

もちろん好きな人と自分の体を共有するというのはまた別の話だと思います。

タトゥーの世代での認識の違い

今の時代、平成産まれの人間はtattooに関して抵抗がない人が多いでしょう。小さなものをお洒落で入れる子もたくさんいます。tattooを入れる人=危険な人・何か問題や欠陥がある人という概念も、ない人が多いでしょう。何故ならばtatooを入れている人の危険性というものに直接遭遇したことがない人が多いからです。

上の世代の方からは「私はtatooを入れている人があまり好きではない」という意見も聞きます。短絡的すぎてどうでも良いと感じてしまうことがありますが、その世代の人にはよっぽどのことがあったのだと思います。tattooが悲しみや恐怖を彷彿させてしまうようなことが身近にあった、そういう時代だったのかもしれません。

また、昭和生まれの方の話を聞くと「せっかく親からもらった体を傷つけてはいけない」という慣習があるようです。ピアスすら許されないため、tattooもよっぽどダメだったようです。あとは温泉に入れなくなるぞという意見を聞きますが、今の時代、外国人観光客の影響もありtatoo自体を問題視しない温泉は探せばいくらでもあります。

さすがに入れたてのタトゥーはだめですよね。傷口ですから、衛生面で危険性があります。それは怪我をした方も同じ基準で自己判断していると思います。

何故タトゥーを入れるのか?

現代の子がtattooを入れる理由って何でしょうか。周りの子の話を聞いていると、「決心やそのリマインダーとして」「旅先の思い出として」「ただ単にお洒落で」「綺麗だから」「アートフォーム/表現の一つだから」「後悔するっていうけどtattooくらい大したことないから」というような具合です。

いろんなことを考えていると、私は自分の身体の所有を証明したくなり、tattooを入れてみたくなりました。私の体は私のものであり、どうしようと私の自由だし、他人には関係がないということを表現したくなったのです。それに、tatooを入れたことによって社会からどれほど偏見を持たれてしまうのかも体感したくなりました。

しかも彫る形はなんでもいいのです。むしろ「・」ドットでも良いのです。tattooを入れる行為自体に意思表示の効果があると思ったからです。

2017年2月10日:25歳の時点での考え

「tattooを入れていることを考えている」と発言しただけで色々な人と、色々な会話が産まれました。特に上の世代の方との会話は活発なものでした。なんとなく状況がつかめてきた気がしました。

やはり多くの人間はまずは見た目や雰囲気でその人のことを判断し、その人のバックグラウンドやその人の置かれている状況・心境をなかなか知ろうとはしないということでしょう。

今の所知らない人に彫ってもらう気はしないので、もし将来tattooアーティストの知り合いができた際には記念に彫ってもらうかもしれません。まだ分かりませんが、今の所は文字を書いて自分の心境を発信してみようと思いました。

私はただボディーシェイミングに関する会話にうんざりなんです。対処法がよくわからないからです。とにかくこの件で生まれた会話は勉強になりました。上の世代の方の話はまさに歴史の勉強をしているような感じです。

崩壊していない家族の話も勉強になりました。家族が人間を縛り合う。大切だから縛って守るのでしょうか。私にもいつか親からもらった体を心からありがたく思う日が来るのかもしれませんし、来ないかもしれません。私はただ理解しあって、愛し合いたいです。

【他にも】SLAT SHAMING:スラットシェイミング

Define Beauty: STFU (Shut The Fuck Up)

インターネットトロールとインターネットのリテラシーを如実に表した動画だと思います。間違いなくyoutubeのコメント欄で日常的に拝見できるものでしょう。

とりあえず自分のなかでぐつぐつしていたものを書き出しました。明日の自分はまた別の知識や意見を持った別人のようなものなので今後の自分がどのような意見を持っているのか分かりませんが、そんな変化を書き出せたらいいなと思っています。

 

それではまた次回のブログポストで。

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