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すさまじい一週間を終えて:最近読んだ漫画3選


ブログを更新しなかった一週間とちょっと。すごい速度で毎日が過ぎて行きました。毎日何もない日がないとても濃い一週間だったので夢を見ているようです。

無になる

この一週間で色んな体験をし、脳内みそが刺激を受けて喜んでいたのは間違いありません。出会いが勝手に出会いを紡いでくれたおかげで今までできなかったことができたり、普段行くことのないような場所に行くことができました。興味深い話を聞く機会も増えましたし、自分を表現する機会も増えました。ありがたいことですが、頭がパンクしそうです。

その反動で今はとことん「無」になっています。自分の世界が必要です。

たくさん寝て、たくさん寝たらチョコを大量に食べながら漫画を読みたいです。

それにしてもチョコを買いに行くのが面倒だしまだ寝ないので、これから読む/今読んでいる漫画について書いていきたいと思います。

手元にあるイチゴ、カカオニブ、干し芋を食べながらお送りします。

 

浅野いにお:「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」

浅野いにおさんの作品です。

はじめに「イソべやん」というドラえもんに酷似したスキットが入っています。「メタリカ」や「ケン・イシイ」など、主人公のデベ子の服にプリントされた文字が間違いなく気になります。

本編ですが、私が読んだ時点では日本に暮らす平凡な高校生(後に大学生)と東京の空に急に現れた「円盤」とその「侵略者」の「平凡」で「異常」な日常が描かれていました。原発や特定の政治活動を思わせる描写もありますし、わりとグッとくることもキャラクターは言っていました。緊張感がありながらもホッとできるようなバランス感があるので、安心して読める作品だと思いました。

やまもとありさ:「あいこのまーちゃん」


有害図書になる可能性があることから連載中止になった「あいこのまーちゃん」は、主人公あいことしゃべる女性器まーちゃんの話です。女性の身体や性について真っ正面から伝えてくれる作品です。

過去に画像投稿プラットフォームのインスタグラムにて経血がついた寝間着姿でベッドに横たわっている写真が上げられたとき、規制対象になったという事例がありました。その事例の結果としてはインスタグラム側が謝罪するという形で収束しましたが、その時いろんな意見が生まれましたね。

「乳首解放/free the nipple」運動もそうですが、人間のあるがままの姿はどこまで攻撃的でoffensiveなのでしょうか。

今に始まった話ではありませんが、近年その線引きは多くの人によってもう一度揺るがされようとしています。誰がためにブラジャーをつけるのかという切り口もありますし、どこまでが芸術かという切り口もあります。

「なんとなくタブー」というイメージを持ちがちなものについて今一度考えるきっかけになるのではないでしょうか。

あいことまーちゃんについてよく分かるクラウドファンディングのページはこちら

古屋兎丸:「帝一の國」

グスタフ・クリムトをモチーフとした第9巻の表紙。

覚えている限りでは高校で生徒会長になるために命をかける少年帝一とその友人たちの学園ストーリーです。「犬になる」や「この国を〜〜」という発言からとても保守的で右向き加減の少年かと思いきや、その一番の友人は非常に中性的で色々な要素を持った人物だったりします。

帝一の周りにはよくいるタイプから個性的であったり、マイノリティー的性質を持つ人間などももちろんおり、帝一やその周りの人間もお互いに良い影響を受けているような印象を受け、これまた安心して読むことができました。

 

これらの漫画の作者はみんな心優しいのかなと勝手に思って読んでいます。最近は音楽のことばかり書いてしまったので本や漫画などについても書いていきたいと思います。

とても眠くなってきたので寝ます。

 

それではまた次回のブログポストで。

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